Ruby on Rails tutorialを通してのメモ(第1章)
はじめに
■ 記事投稿者の人物スペック
- Ruby on Railsを使用し、アプリケーションを3個ほど作ったことがある。(初心者ながらとりあえず完成させた。)作ったものはツイッターのようなwebアプリとそれの派生である。
- コマンドラインについて初歩的な知識がある。
- 累計勉強時間は500~くらい?(あんま自信ないです。)
■ What(何をやったか)
- Ruby on Rails tutorial の完走を目指し、気付いたところ、気を付けるべきところにメモを残した。
- 基本tutolialの通りに進めているので参照はRuby on rails tutorialを、あくまで記事には気になった点や割愛している部分があるので完全には参考になりません。(この記事通りに進めないで🙏)
■ Why(なぜやったか)
- Ruby on Railsを勉強しようとググるとかの有名な(?)誰もがよく見る Ruby on Rails tutorial に辿り着くはず。過去に自分もチャレンジしたことがあるますが、断念。。しかしある程度勉強した今ならできるはず。。改めて挑戦してみようと思います。
- プログラミングよくわからない、or 始めてみたけどできない といった人に参考になれば幸いです。
■ 記事の読み方
- @ → Ruby on Rails tutorialのセクション番号
- →・のところはポイントや気を付けるべきところ
作業開始
@1.2.2 Railsをインストールする(※いきなりですがこれより前は省略します。)
$ gem install rails -v 5.1.6
point
- バージョンは少し新しいようです。このまま進めていきます。
こちらの記事にあるようにバージョンを指定しないとエラーが起きやすいようです。
point
- railsのバージョンは自身の環境とあっているか?
- railsでアプリケーションを作るときはまず $ rails (rails versioin) new (アプリケーション名) を覚えよう
- rails newを実行するとbundle installが自動で実行されている。オプションでbundle install はスキップできたりするようです。
- rails newした後は大量のファイル、ディレクトリができている!!
- RailsのようなWebフレームワークはディレクトリ、ファイルの構成が標準化されている。(→決まっている。)→読みやすい!
- app/assetsディレクトリはCSS,JSファイルに使用する!このように各ディレクトリは用途が決まっている!
point
- Bundler(gemの管理ツール)を実行し、アプリケーションに必要なgem(railsのアプリケーションはrubyのgemと言われるパッケージで構成されている。)をインストールする。
- rails newしてできたGemfileでアプリケーションのgemが管理されている。このGemfileを編集し、再度bundle installして必要なgemファイル(アプリケーションに必要なプログラム)をインストールする。
point
- rails new → bundle installによりアプリケーションが作成される。
- RailsにはローカルのWebサーバーを起動しアプリケーションの確認ができる$ rails server コマンドが用意されている。(実際にweb上で確認できる)
- $ rails server コマンドは、$ rails s と省略して実行できる。(タイプ数が減るので推奨します。👍)
to be continued...
今日はこの辺で。
オススメの曲
I walk into the club like, everybody hates me
→ クラブへ歩いて入る、誰もが僕を嫌っているかのように
孤独でダークな感じがいいですね。